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【現地レポート】プリトヴィッツェの紅葉、見頃はもう終わり？
投稿日 2018年10月23日 17:38:47 （未分類）
久しぶりのスタッフ・ブログの更新となりました。
早いもので、10月もあと1週間ちょっとで終わりですね。日本では北海道など、北の方でそろそろ紅葉が始まる季節なのではないでしょうか。
これから日本は紅葉が始まる時期となりましたが、クロアチアではそろそろ紅葉は終わり、枯れ葉の季節となりそうです。
先週の木曜日と金曜日にプリトヴィッツェ湖群国立公園へ行ってきましたが、園内は「紅葉の見頃は過ぎたかな・・・？」という雰囲気でした。
葉っぱが落ちてしまった木も多く、地面が一面落ち葉で覆われている所も。
ですが、まだ黄色や赤に色づいている木々も、ちらほらと残っているため、恐らく10月末あたりまではプリトヴィッツェの紅葉を楽しめると思います。
木曜日（18日）はあいにくの曇り空。特に朝は少し霞がかっていたため、遠くの方の木々の色がはっきりと見えませんでしたが、それはそれで、どこか幻想的な美しさがありました。
また幸い雨には降られず、途中青空が見えると木々の色も映え、素晴らしい景色に出逢うことができました。
一方、金曜日（19日）は1日中晴れの良いお天気。やはり青空が広がると、湖の色も明るく、木々の色も一層美しく見えます。
下湖群では葉が散ってしまった木が多く見受けられましたが、上湖群は下湖群と比べると、まだ紅葉している木々がたくさんあるように感じました。
上湖群の景色
上湖群、下湖群それぞれの美しさがあるプリトヴィッツェ。
ぜひとも上湖群、下湖群の両方を散策していただきたいですが、近々紅葉を目当てにお越しになるなら、上湖群には必ず足を運んでくださいね。
上湖群の景色
ところで、プリトヴィッツェ散策時の服装が気になる方も多いと思います。
10月18日 プリトヴィッツェ
18日のように曇りの日（10度前後）はコートがないと寒いですが、19日のように青空が広がるお天気の良い日（気温が15℃を超えるような日）であれば、長袖やセーター、温かいパーカーなどを重ね着すれば、分厚い冬物のコートがなくても快適に散策することができます。
10月19日 プリトヴィッツェ
10月19日 プリトヴィッツェ
ただし、11月に向けて徐々に寒くなっていくでしょうし、朝晩や雨の日は冬並みの寒さとなるため、油断は禁物です！
特に足元は歩きやすく温かい靴を選ぶことを強くおすすめします。
10月19日 プリトヴィッツェ
もうすぐ秋も去り、冬が近づくプリトヴィッツェ。
夏の混雑が幻であったかのように静けさを取り戻しつつあり、お天気にさえ恵まれれば、清々しい気分で散策を楽しむことができます。
また近々、プリトヴィッツェを訪れる予定があるので、当ブログで最新の現地情報をお届けしますね！
10月19日 プリトヴィッツェ
最後に、このブログ記事には10月18日、19日にプリトヴィッツェ園内を散策する人々の服装を捉えた写真を載せているので、ぜひ旅の準備のヒントにしてくださいね。
（2018年10月23日 小坂井真美）
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プリトヴィッツェ観光は「バスでのアクセスが不安だ。自分たちでちゃんとザグレブまで戻って来れるかな・・・」「広い公園内で迷わないか。無駄なく効率よく散策したい」というようなお声もよく耳にしますが、専用車とプロガイドが付いたプライベートツアーなら、安心&ラクラク、そんな不安も一気に払拭してくれます！
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