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ターボルの歴史祭り その2
投稿日 2018年9月20日 12:40:08 (未分類)
ただいまチェコは昼の12時半を過ぎたところ。
現在ターボルは26度。
午前中、ホンザのばあちゃんの墓参りに一人で行ってきた。
というのも、お墓のすぐ近くに園芸ショップみたいな広いとこがあって、
そこに行きたかったことと、お彼岸じゃん!ってことを思い出したので。
いつもはホンザとお墓参りに行くけれど、園芸ショップに立ち寄ったついでにお墓参りもしてきた。
ただ、たまにお墓参りいくけれど、一人で行くのは初めてで、
おばあちゃんのお墓がどこだったか一瞬わからなくなってしまったわけで(苦笑)
おばあちゃんの苗字が違うので、はて?なんて苗字だったかな?と。
見つかりましたけどね。
今回も祭りの内容ですが、おつきあいくださいませ。
9月15日(土)
ターボルの旧市街には広場がいくつかあるんだけど、
こちらはメインではない別の広場で開催されているマーケット。
午前中の10時くらいに向かったので、まだ人が少ない。
信じられないでしょうけど、これが前日の金曜の夜は年末のアメ横状態なんですよ。
こちらは多分、フランスからきている方たち。
昨年も来ていたけど、ダンスがとても素敵。
今回、初めて作られた(と思う)病院的なエリアも。
こちらはハーブの薬局的な。
中世ヨーロッパ時代にも、ハーブとかもよく使われていたしね。
こちらはペスト医師。
当時のヨーロッパではペストなんかが流行っていた時代。
見た目はぎょっとするけれど、ペストマスクは、ハーブや香料なんかを詰めて、
感染を防ぐためのものだったらしいけれど、
これ見れて、わたし、感激!!!
興奮するよね。
ほかにも旧市街の中では色々やってるから、見て歩くだけでも楽しい。
子供向けの催しとかもいろいろやっているから、子供もすごく多くて楽しめる祭り。
そしてチェコ、プラハなんかを歩いていてもよくあるトルデルニーク屋さんですが、
祭りにも何店舗も出店しています。
チェコ人はトルデルニークというか甘いものが好きな人が多いけれど、
普通のトルデルニーク屋の店看板はこのくらいのサイズをよく見かけるんだけど、
なんかこれ、ずいぶん大きくないか?(笑)
という感じですが、ターボルの祭りの様子はまだ続きます。
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チェコ人が休暇を過ごすハタと呼ばれる別荘があります。
1625年に建てられ、チェコの文化記念物にも指定されているハタに宿泊できます。
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Source: Hezký den
Source: 東欧あんてな
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