-
イライラする日
投稿日 2018年9月18日 21:13:00 （未分類）
9月17日（月曜日）
今日はすごくイライラする日だなぁーと思って母に電話したら、もっとイライラが増してもう、どうしようもなく今もイライラしてて吐きそうですw
今日は祝日で敬老の日。
父が初めて町内会の敬老の日で
紅白饅頭をもらって来たみたいで、
すごくいやーなような嬉しいような複雑な思いだと語ってくれました。
もう70歳だからねー。
最近周りでイライラさせる人多すぎ！
もう、なんなん。
日本帰りてーって思ったけど
日本帰っても色々イライラすること多そうで帰りたくないかも。
マケドニアでずっとぼーっとしてたいかも。。。。。。。。。。
社会に出ると自分の好きだけじゃなく、
あまり好きではない人との付き合いが本当にストレスだなぁと感じます。
本音と建前 がある日本もなんだか
裏の裏を読まないといけないのかなぁーっとか思うのもやだし。
海外特有の友だちの友だちは皆友だちみたいなのもたまに疲れる時あるし。
要は、一人で家にこもっていても全然苦ではないのですよ。はい。
そんなことを考えながら、なんとなーく。写真の整理をしていると友だちの結婚式の写真がたくさん出てきました。
下世話な話
友だちの結婚式もう10回は行きました。
単純計算で30万
お車代が出なくて3万以上交通費を払ってお祝いに駆けつけたことがほとんどなので結婚式にってお祝いごとだからーっと思って嬉しくて出かけていました。
大学生の頃はお金ないだろうっということで、親がもし、あなたの結婚式の時友だちが全然出席しなくて寂しい思いをしないように。っとお金を出してくれたりも度々してくれていました。
１０回半分以上は振袖か訪問着を着て出席したり、友だちとダンス練習を徹夜でして覚えて出席したり、毎回カメラを持って写真を撮るのに必死になったり、、、などなど
自分の時は例えばお花はグリーン多目で、
パティシエの友だちにケーキ作ってもらいたいなー、母親が結婚式できた打掛を着たいなー(まず、打掛があるのがすごい…汗)、母親が友だちにウェディングドレス作ってその式に幼い私はフラワーガールとして参列したから、絶対にウェディングドレスは母親に作ってもらいたい！！！
とか、もちろんピアノも弾いて、
とかすごおおおおおおおおおい自分なりに妄想が膨らむじゃないですか。
妄想はフリーです。
海外生活もあったので出席したくてもできない結婚式もありました。
その友だちも、ねこ丸の結婚式行くよーって言ってくれたり
私のピアノの恩師も結婚式出席してもいいよって言って下さったりカンドー涙
一昨年くらいに連絡がきた、1年以上友だちと連絡を絶って勉強に専念して司法試験に合格した友人も結婚式まだやったんやー！絶対行くーって言ってくれたり
前職の後輩が再就職決まって喜びの連絡を入れてくれた子も結婚式行きたいって言ってくれたり
お世辞でも幸せなことを言ってくれる友だちが多いんですよ。
しかもどの子もほぼほぼ、友だちグループではなくて友だち一人と私って感じで2人で仲良くなることが多いみたいで、一人でも参加するーって言ってくれたりもするんです。なんちゅういい子ばっかりなん。
そうやって私もいつか式あげたいなーって思っていて、マケドニアにゼクシィ2冊持ってきていました。
でもケンカしてイライラして2冊とも捨ててやりました！
「結婚式」というワードは夫婦内でいつしか禁句になりました。
でも絶対に結婚式挙げたい思いは忘れないようにと持ってきたゼクシィも捨て、インスタでプレ花嫁を見ることも少なくなってきました。
結婚式どうでもよくなってきた説。
でももしやるなら絶対にこだわりたいと思っています。
すると、友だちから連絡がきて
「私もレストランでちゃちゃっとパーティして終わろうと思ったんだけど、友だちに、〝1人娘やろ？絶対に結婚式も披露宴もやった方がいいよ。〟って言葉で決断したんだよ。お金なくても結婚式できるよ！」って私が結婚式のことで相談してないのにフッと何を思ってかそういうことを言ってくれました。
自分の人生の
一生に一度
は自分で決めたい。
私はマケドニアで生活していて
2週間に一回掃除が来てくれて
ご飯は晩御飯だけ作って
洗濯して
ピラティス行って
英語に行って
教会に出かけて
旅行に行って
何不自由なく
日本以上に贅沢な暮らしをしています。
けど「満たされない想い」があります。
思ってること言えない。
日本の友人ともあまり連絡とりたくない。なんか引きこもりがちょうどいいのだと思います。
私には何もできない。
何も任せてもらえないんだなぁーっと思うことがよくあります。
私にしかできないことってここにいても何もないんだなーって。
悲しいとかじゃなくて
自分を客観視してそう思っています。
私が私らしくあるために
もっともっと行動を起こして何か自分にできることやっぱり必要だと思ってきました。
さあさあ、何ができるだろう。
Source: マケドニア*ゆっくりせいかつ
Source: 東欧あんてな
続きを読む>>最新情報
