-
さいあくのしなりお
投稿日 2021年1月11日 01:18:37 (チェコ)
引っ越して来たお家には、垂直、水平、直線、というものが無く(チェコでは良くあることなんですが)、新しく買った扉が閉まらなかったのであります。枠の方が歪んでいるのですが、金属なので手をつけたく無い。
と言うことで、ドアの方を削ることにしたのですが、、、私はグラインダーとサンダーしか持っていないのであります。
これだけあれば出来るだろうと思われるかもしれませんが(ウチのダンナちゃんのように)、トリマーでないと直線は厳しいのでありマス。
なので、ぶつかってるとこだけチョロっと削って塗装して誤魔化せば良いかと思ったのですが、、、
結局上から下まで削らなければならないという最悪のシナリオに。
塗装は後日ということで、、、とりあえず閉まるようになって良かった。
嫁がグラインダーとサンダーとで格闘してるんだから、「何か手伝おうか?」と私の夢の中の夫は尋ねてくるのですが、現実のダンナちゃんはラムをチビリチビリしながらネットサーフィン。
まぁ、そもそも手伝ってもらおうとは思ってないのですが、格闘中に目の前でのんびりされていると腹が立つので、この手の仕事はいない時にやるようにしようと思いマス。
タイルの目地に長年の汚れが溜まっていたので、大晦日に玄関とバスルームの目地を金ダワシで掃除したのですが、、、
汚れだけでは無く、部分部分いろいろな素材で修復しちゃっていることが判明。
なので、目地も打ち直してみたんですが、、、
所々タイルが若干動いてるせいで目地が落ち着かず何度も修復していた、ということが判明。
なのでその部分は何回か歩くと新しい目地も割れて来てしまうのです。
タイル剥がして付け直すのは大変すぎるので、目地と同じ色のシリコンで部分的に誤魔化すか、、、と、思案中であります。
とりあえず気になるとこだけ直してしまわないと、気になって制作に集中出来ない性格なので、とにかくさっさと直してしまおうと思いマス。
Source: チェコ徒然日記
続きを読む>>最新情報