-
カイザーシュマーレン
投稿日 2019年12月23日 01:20:45 (チェコ)
土砂降りの中、やっぱりどうしてもと食べに行ったカイザーシュマーレン。ウィーンならどのレストランにもあるといったわけでもなく、きっと一般的過ぎて、家で作っちゃえって事になるからなのかな?意外にメニューにある店が少ない。
Grashofgasse にある、いろんな地方のシュマーレンが食べられる、ちょっとファミレスみたいなわかりやすいメニューと親しみやすさがあるお店でありつけました。
当然の事ながら帰ってきても食べたいなぁ〜なんて思ったりするわけで、その上真似しやすそう?YouTube先生に教えていただきながら、かなり似て、自分的には満足に作れました。
お正月でお休みだったので、張り切って自分でも作り方をビデオにしてみました曲も作ってつけた!↓vivaお正月!
チャンネル登録したら、次のお正月あたりにまた別のビデオが見られるかも?!
ポイントは
卵の白身を泡立てて作った方がきっと美味しいと思う。
粉とか砂糖とかは目分量でいいんじゃないかな。
裏返したところにも粉砂糖をすると美味しさアップ。
木べらを持っていれば似る
…と言ったところか
あんまり気に入ったので、生地にトヴァロフ入れてみたいなぁ〜とか、りんごは?チョコなんていうのもありじゃないの?なんて妄想していたんだけど、そういうの本当にあるみたい。オーストリアご当地シュマーレン旅っていうのもいいなぁ。↓ちょっと自分用にまとめた
シュマーレンの種類くしんぼう覚書
カイザーシュマーレン
基本のシュマーレン。プラムソースつき
トプフェンシュマーレン
ザルツブルグ地方。フレッシュチーズのトプフェン入り。あんずソースつき。これを食べた。
トプフェンってトヴァロフのことじゃないかしら?
ナッツシュマレン
チロル地方。くるみのカラメル和え。クランベリーソース
他にはりんごの、芥子の実の。ソースもいちご、チェリー、りんご、チョコにバニラクリームなんて言うのも。
インスタもよろしく〜↓
を押すとが喜びます。最後まで読んでくれてありがとう。世界のどちらにいてもステキな一日をね〜!
Source: 18番トラムでハラチャンスカへ
続きを読む>>最新情報