-
カロタセグ再生プロジェクト
投稿日 2019年11月12日 19:51:00 (未分類)
トランシルヴァニア西部、ハンガリー国境にほど近いカロタセグ地方。
一人暮らしのおばあさんばかりでなる、小さな村があります。
おばあさんたちの生きがいは、毎週日曜の教会とイーラーショシュ。
1940年代に牧師婦人によって伝えられた刺しゅうは、
教会の壁面や家の中に彩りを添えてきました。
現在も8人のおばあさんたちが、人通りの消えた通りで集まり、
刺しゅうを片手におしゃべりをしています。
この刺しゅうには、過疎化の進む村に
再び光を灯したいという願いが込められています。
*こちらの刺繍作品は、
11/20~25まで阪急うめだ催事「東欧バルト三国やさしい冬時間」でお求めいただけます。
12月には、FOLKART TransylvaniaのHPにて販売いたします。
Source: トランシルヴァニアへの扉 – Erdely kapuja-
Source: 東欧あんてな
続きを読む>>最新情報